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https://w.atwiki.jp/mhxx_processing/pages/220.html
クエスト 大剣 太刀 片手 双剣 鎚 笛 槍 銃槍 剣斧 盾斧 棍 軽弩 重弩 弓 猫 【特殊許可】紅兜狩猟依頼G2 【特殊許可】紅兜狩猟依頼G3 【特殊許可】紅兜狩猟依頼G4 【特殊許可】紅兜狩猟依頼G5 【超特殊許可】紅兜狩猟依頼 【特殊許可】大雪主狩猟依頼G2 【特殊許可】大雪主狩猟依頼G3 【特殊許可】大雪主狩猟依頼G4 【特殊許可】大雪主狩猟依頼G5 【超特殊許可】大雪主狩猟依頼 【特殊許可】矛砕狩猟依頼G2 【特殊許可】矛砕狩猟依頼G3 【特殊許可】矛砕狩猟依頼G4 【特殊許可】矛砕狩猟依頼G5 【超特殊許可】矛砕狩猟依頼 【特殊許可】紫毒姫狩猟依頼G2 【特殊許可】紫毒姫狩猟依頼G3 【特殊許可】紫毒姫狩猟依頼G4 【特殊許可】紫毒姫狩猟依頼G5 【超特殊許可】紫毒姫狩猟依頼 【特殊許可】岩穿狩猟依頼G2 【特殊許可】岩穿狩猟依頼G3 【特殊許可】岩穿狩猟依頼G4 【特殊許可】岩穿狩猟依頼G5 【超特殊許可】岩穿狩猟依頼 【特殊許可】白疾風狩猟依頼G2 【特殊許可】白疾風狩猟依頼G3 【特殊許可】白疾風狩猟依頼G4 【特殊許可】白疾風狩猟依頼G5 【超特殊許可】白疾風狩猟依頼 【特殊許可】宝纏狩猟依頼G2 【特殊許可】宝纏狩猟依頼G3 【特殊許可】宝纏狩猟依頼G4 【特殊許可】宝纏狩猟依頼G5 【超特殊許可】宝纏狩猟依頼 【特殊許可】隻眼狩猟依頼G2 【特殊許可】隻眼狩猟依頼G3 【特殊許可】隻眼狩猟依頼G4 【特殊許可】隻眼狩猟依頼G5 【超特殊許可】隻眼狩猟依頼 【特殊許可】黒炎王狩猟依頼G2 【特殊許可】黒炎王狩猟依頼G3 【特殊許可】黒炎王狩猟依頼G4 【特殊許可】黒炎王狩猟依頼G5 【超特殊許可】黒炎王狩猟依頼 【特殊許可】金雷公狩猟依頼G2 【特殊許可】金雷公狩猟依頼G3 【特殊許可】金雷公狩猟依頼G4 【特殊許可】金雷公狩猟依頼G5 【超特殊許可】金雷公狩猟依頼 【特殊許可】荒鉤爪狩猟依頼G2 【特殊許可】荒鉤爪狩猟依頼G3 【特殊許可】荒鉤爪狩猟依頼G4 【特殊許可】荒鉤爪狩猟依頼G5 【超特殊許可】荒鉤爪狩猟依頼 【特殊許可】燼滅刃狩猟依頼G2 【特殊許可】燼滅刃狩猟依頼G3 【特殊許可】燼滅刃狩猟依頼G4 【特殊許可】燼滅刃狩猟依頼G5 【超特殊許可】燼滅刃狩猟依頼 【特殊許可】朧隠狩猟依頼G2 【特殊許可】朧隠狩猟依頼G3 【特殊許可】朧隠狩猟依頼G4 【特殊許可】朧隠狩猟依頼G5 【超特殊許可】朧隠狩猟依頼 【特殊許可】鎧裂狩猟依頼G2 【特殊許可】鎧裂狩猟依頼G3 【特殊許可】鎧裂狩猟依頼G4 【特殊許可】鎧裂狩猟依頼G5 【超特殊許可】鎧裂狩猟依頼 【特殊許可】天眼狩猟依頼G2 【特殊許可】天眼狩猟依頼G3 【特殊許可】天眼狩猟依頼G4 【特殊許可】天眼狩猟依頼G5 【超特殊許可】天眼狩猟依頼 【特殊許可】青電主狩猟依頼G2 【特殊許可】青電主狩猟依頼G3 【特殊許可】青電主狩猟依頼G4 【特殊許可】青電主狩猟依頼G5 【超特殊許可】青電主狩猟依頼 【特殊許可】銀嶺狩猟依頼G2 【特殊許可】銀嶺狩猟依頼G3 【特殊許可】銀嶺狩猟依頼G4 【特殊許可】銀嶺狩猟依頼G5 【超特殊許可】銀嶺狩猟依頼 【特殊許可】鏖魔狩猟依頼G1 【特殊許可】鏖魔狩猟依頼G3 【特殊許可】鏖魔狩猟依頼G4 【特殊許可】鏖魔狩猟依頼G5 【超特殊許可】鏖魔狩猟依頼
https://w.atwiki.jp/kokekokko990/pages/38.html
許可MODについて 前提MOD Minecraft Forge(ForgeModLoader) 軽量化・描画処理 OptFine 美咲フォント GLSL Shaders Mod Water Shader チャット・言語 NihongoMod MinecraftIM Intellilnput 日本語入力MOD ミニマップ Rei sMinimap 情報掲示 bspkrs mods その他許可してほしいMODがある場合 掲示板のほうにお願いします
https://w.atwiki.jp/legendofwind/pages/89.html
名前 ハナヨリダンゴ 活動時間 Unknown ニックネーム コメント 名前
https://w.atwiki.jp/relay_campaign/pages/78.html
現フェンディルで蛮族が生活する上で最低限必要となるもの。 発行には王国軍・諸侯同盟軍・花の執行人のうち、どこかの許可が必要。 あくまで最低限の権利を王国内でのみ認めるものにすぎず、 多くの場合扱いは人族以下。 何かあれば失効の恐れもあり、再発行はきわめて困難。 穢れ4点でも活動できる程度には守りの剣の影響を和らげる。 といってもゲームとしてのステータス的には効果は無い。 雑に名前考えたので通行を許可してるのかこれもうわかんねえな。
https://w.atwiki.jp/grassher/pages/5.html
こんにちわ( ω )ノ皆さん蛇のニュースしっていますか??飼育に許可が必要な危険なヘビを無許可で飼育したとして、大阪市に住む40代の男性会社員の自宅を家宅捜索したそうです。このうち無許可飼育とみられるヘビ23匹と毒トカゲ2匹を押収したとの事です。うぅ~(-_-;)鳥肌立ちますねぇ~( _ )しかもこの会社員の自宅というのはアパートの6畳間で、その6畳間で蛇など約80匹を飼っていたそうです!!!かなり気持ち悪くなりますね!!何故これがわかったかというと、会社員宅付近の住人から「アパートの壁に大きなヘビが張り付いている」と通報があり、蛇を捕獲にたそうなんですが、その蛇が「特定動物」に指定されているボア科の「ボアコンストリクター」だったことが判明して翌日家宅捜査になったそうです。水槽やプラスチック製の衣装ケースを多数積み上げて、その中で約80匹のヘビやトカゲを飼育していたそうです。最大は体長約3・5メートルのヘビだったという事です。自分家のそばでこんなに無許可飼育をされていたとなると夜もおちおち寝ていられませんよね。だって特定動物は、人に危害を加える危険性があるそうですから。どの隙間から入ってくるかもわかりませんし。。。爬虫類とか好きな人に偏見を持っているわけではありませんが、最低限のルールは守って飼育していただきたいものです。 メンズエステ 脱毛ラボ
https://w.atwiki.jp/chamo/pages/72.html
ぶんるい:ボールポケモン タイプ:でんき とくせい:ぼうおん せいでんき たかさ:0.5m おもさ:10.4kg タマゴグループ:性別不明 進化の流れ:ビリリダマ(LV30)→101 マルマイン ▼レベルUPで覚える技 LV 技の名前 タイプ 威力 命中 PP Lv- じゅうでん でんき ―― 100 20 Lv- たいあたり ノーマル 35 95 35 Lv8 いやなおと ノーマル ―― 85 40 Lv15 ソニックブーム ノーマル ――(固定ダメージ20) 90 20 Lv21 スパーク でんき 65 100 20 Lv27 じばく ノーマル 200 100 5 Lv32 ころがる いわ 30 90 20 Lv37 ひかりのかべ エスパー ―― ―― 30 Lv42 スピードスター ノーマル 60 ――(必ず当たる) 20 Lv46 だいばくはつ ノーマル 250 100 5 Lv49 ミラーコート エスパー ―― 100 20 とくいなタイプ(こうかがいまひとつになるタイプ) でんき ひこう はがね にがてなタイプ(こうかがばつぐんになるタイプ) じめん By匠
https://w.atwiki.jp/pdhhouse/pages/109.html
←キングラー|マルマイン→ ビリリダマ(Voltorb) 圖鑑資料 全國圖鑑 100 @圖 BW圖鑑 - 分類 球系pm 屬性 雷系 特性1 特性2 顏色屬性 色 名 防音 名 靜電 身高 0.5m 解 解 體重 10.4kg 蛋分類 礦物類 夢特性 步數 5120步 名 名 ♂ ♀ 無性別 解 名稱來源 點子來源 圖鑑說明 種族值 項目 値 HP 攻擊 防禦 特攻 特防 速度 合計 招式 Lv 招名 遺傳招式 招式 父pm 招式機器 No 招式 秘傳招式 No 技 ←キングラー?|マルマイン→ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki11_619/pages/33.html
「使います」等の書き込みやメールをする事で「使用許可を貰った」と思っている方や、DL報告をすれば加工や再配布をしても良いと考えている方がいらっしゃいますが、どちらも違います。 DL報告をしても、直リンク、加工、再配布は禁止です。 また、説明無しの一方通行の連絡では許可を得た事になりません。 「使います」→「ご利用有難うございます」も許可ではありません。 使用許可が欲しい時は必ずサイトのアドレスを記入して、どんな使い方をするのか、何に対しての許可が欲しいのか、具体的に説明して下さい。 説明を聞いた上で、許可するのかしないのかをお返事します。 「こういう使い方をしても大丈夫?」と聞きたい(許可を貰いたい)訳ではなく、DL報告のみの場合は詳しい使用方法の説明などは不要です。 専アイとして使う時は 専アイを申請する側(お客様)ではなく、専アイを使用するサイトの管理者がDL(DL報告/使用許可を求める)をされてください。 素材(アイコン)一覧ページを作り、訪問者に専アイを選んでもらうのは禁止です。 (再配布と変わらない為/掲示板やゲームの固定アイコンの一覧はOK)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/39897.html
オハリダノミコ(小治田王) オハリタの別名。
https://w.atwiki.jp/melly/pages/49.html
メリーさんと一緒!!(メリースレ5th47-69) 作:771 ◆gnkv6j0F.. 「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」 鳥遊 成海(たかなし なるみ)はそれまで、それなりの人生を送ってきた、と自負していた。 別に幸せ、という訳では無いが、特に不幸だとも思って来なかった。 特段変わったところも無い、平凡な人生だと、彼は思っていた。 だが、その日は明らかに異常だった。いつの間に、自分の後ろにその少女は立ったのだろうか。 数日前から、携帯に繰り返しかけられた少女からの電話。ただのイタズラ、都市伝説を模した幼稚な行為。そう思っていた。 だが現にこうして、流布した噂の通りに、その少女はやって来た。 耳に電話を当てたまま、成海は立っていた。まだ振り返ってはいないが、その気配は確固たるものとして背筋を舐ぶり、背面の皮膚一面を汗で覆わせたが、しかしそこを舐めずっていくものは冷たい。 殺気―― 漫画等でしか見た事の無い気配が、そこにはあった。 「ああ、これがそうなのか」、と納得させるだけの威圧感が、湧き出る水のように怒濤の勢いで迫り、しかし腐汁のようにずるりとした粘りと不快な感触を持って、背中から染み渡って来る。 成海はまず、恐怖で弛緩した体を動かす事に努めた。 耳に当てたままの携帯を離し、ゆっくりと、ゆっくりと腕を降ろす。 それから、音を立てんばかりに凝り固まった首を後ろに回しながら、極度の緊張からか既に鈍痛さえ覚え始めた膝を動かして、後ろを振り向く。 そして、「見てはいけない」と警鐘を鳴らす己が本能を抑えながら、閉じようとする瞼を必死に見開いて、そこにいる少女を、視界に収めた。 「え・・・・・・」 そして、思わず声を漏らしてしまった。それと同時に、体を支配していた恐怖が一瞬で拭い取られるのを感じた。 何故なら、振り向いたそこに立っていた彼女が、あまりにも美しかったからだ。いや、可憐と言うべきだろうか? 大きな青い瞳とそう高くない背が創るは幼さ。それに反し、金に輝く長い髪と身を包む黒いドレスが作り出すは妖艶。 そして右手に携えられた、孤月を状の刃を持つ巨大な鎌は、日常から逸脱したものの象徴か。 三つの相反する要素。だが、それを一つにまとめて、なおかつそれらを美しさとして認知させるのは、彼女の表情故であろうか。 彼女は、ほとんどその顔に、感情を乗せてはいなかった。 だが、僅かにそこから滲み出るのは―― 「やっと、振り向いたの」 少女が、口を開いた。その声は、やはり感情を乗せていなかったが、しかし透き通った、心地のよい声色だった。 「あなたには、何も分からないかも知れないけど、死んでもらうの」 彼女は、右手の大鎌を構えた。 「・・・・・・おい」 成海は口を開いた。 「お前、マジで俺を殺すの?」 「・・・・・・、うん」 小さく、彼女は頷いた。 「・・・だったら、」 成海は、すっ、と彼女の顔に人差し指を向けた。 「何で、そんな悲しそうな顔してんだよ?」 そう言われて、彼女の瞼がぴくりと動いた。 「・・・・・・思ってない」 「けっ、嘘つけ」 吐き捨てるようにして成海が言った。 「何か知らねーけどよ、無性にムカついてきやがったぜ」 成海はがりがりと頭を掻き毟った。 彼の中に今、渦巻いているのはただ単純な怒り。 「手前、どうしても俺を殺すっての?」 「・・・・・・」 少女は、黙って頷いた。 「だったらよ・・・・・・」 成海は再び、少女に向けて人差し指を突出した。 「手前にこんな事させてる奴、ここに連れて来い」 「・・・・・・え?」 少女は驚いたのか、ぽかんと口を開いた。 「手前は他人をぶっ殺す時に泣いてやがる。それは、本当は殺しなんかやりたくねえ、って証拠。だったら、無理矢理やらされてるに決まってる。だったら俺がそいつを殴って、殺しを止めさせてやるって言ってんの」 少女は暫く唖然とした様子だったが、やがてきっ、と成海を睨み付けた。 「何を言ってるの? これは、私が自分で勝手にやって来た事。誰かにやらされてなんかない、私がやりたいと思ってやってる事!!」 始めは落ち着いた口調だったが、最後には彼女は激昂していた。 「誰かにやらされてるなら、とっくに自分で止めてるに決まってる・・・・・・止めたくても止められないの!!」 「だったら!!」 成海も、彼女を押す程の勢いで叫んだ。 「俺が止めさせてやる!! 俺が止めてやる!!」 「出来る訳ない!!」 「出来る!! やってやる!! やってみせる!!」 一瞬の、静寂があった。 「・・・・・・何で?」 彼女がぽつりと漏らした。 「何で、見ず知らずの私の為にそこまで言ってくれるの?」 彼女のその問いに、成海は意外な反応を見せた。 「はぁ? 何言ってんの、手前」 彼は首を傾げて見せた。 「別に、手前の為に言ってんじゃねーよ。これは、俺自身の為だ」 成海は、自分の喉元に手を当てた。 「気に入らねー事をそのままにしとくと、ここになんか詰まるような気がして嫌なんだよ。嫌で嫌でたまらないんだよ。これは俺の為にやってんだ。だから、お前が気に病む必要はねーよ」 喉元を擦りながら、成海は言った。 「で、でも」 彼女は尚も食い下がる。 「私は、人殺し・・・・・・」 「だったら何だよ」 成海は、それを一言で切り捨てた。 「お前は誰も殺したくないって、思ってる。だったら、それが出来るようになるのが、死んだ奴に対して、やってやれる事なんじゃね? つーか、やらなきゃならない事じゃね? 責任持ってちゃんとさ」 その時、彼女は泣いていた。 彼の事を優しい人だ、と思った。 「ねえ」 「ん?」 「これから、一緒にいてくれる?」 「お前がそうして欲しいなら」 「私、人を・・・・・・」 「そんなの、俺は気にしない」 成海は、にかっと笑って見せた。 「だから、右手の鎌は置いてくれよ、メリーさん」 「・・・・・・ん、お」 成海は携帯のアラームで目を覚ました。 ベッドの上で大きく伸びをすると、部屋のカーテンを開けた。 「・・・・・・うん、今日も清々しい朝だ」 実に晴々とした顔でそう言ったが、携帯のアラーム音が「歌舞伎町の女王」で、果たして本当に清々しく目覚められるのだろうか。 暫く外を眺めた後、ベッドを振り返る。 そこでは、金髪の少女が静かに寝息を立てている。 その無邪気な寝顔に、成海の顔が思わず弛む。 成海の元にメリーがやって来てから数日。 元々一人暮らしの成海に、彼女を受け入れない理由は無かった。 「おーい・・・・・・メリー・・・・・・朝だよ・・・・・・」 そろそろと足音を忍ばせながら、成海はメリーの横に歩み寄った。 「朝ですよー・・・・・・起きてくださーい・・・・・・」 言葉でこそ彼女を起こしているが、その声量は余りにも小さい。 彼女が静かな呼吸で、ゆっくりと胸を上下させているのを確認すると成海は、そっと、メリーの頬を指で押した。 むにっ。 ふっくらとした、柔らかな頬の感触が、指先から伝わってくる。 ただ、指先から彼女の温もり、という奴は伝わって来ない。 それはやはり、彼女が人間では無く、妖怪や幽霊と言った存在だからだろうか。 でも、 「・・・・・・へへっ」 込み上げてくる笑みを、彼は抑える事が出来なかった。 「・・・・・・かーわいいよなぁ」 ぽつりと、彼は漏らした。 成海はもう、メリーが可愛くて可愛くて仕方が無かった。 その幼さの残る美貌の前に、彼女が何者か、と言う事はほんの小さな問題でしかなかった。 と、言うか、成海はあまり細かい事は気にしない、出来ない人間だった。 そして、そんな可愛らしい少女が無防備な状態にあれば、多少のちょっかいを出したくなるのが、男の幼心と言う奴では無いだろうか? 「・・・・・・へへー」 成海は続いて二回、頬を押してみた。 むにむにっ。 「・・・・・・んんっ」 ぱしっ、と成海の手を払い除けて、それでも目を覚ます事は無く、メリーは寝返りをうった。 「っ~~~!!」 成海は笑いを堪えるのに必死だった。 自分の太腿をつねって、吹き出しそうになるのを耐えた。 笑いが治まると、彼は更なるイタズラを思い付いた。 そっと、そうっとメリーの耳元に口を寄せると、ふぅ~、と優しく息を吹き掛けた。 「やっ、んっ・・・・・・」 ぴくん、とメリーが身を震わせた。 ・・・・・あれ? 成海は眉を潜めた。もう一度、息を吹き掛けてみる。 「ふあっ・・・・・・やあ、あ・・・・・・んっ・・・・・・」 頬を僅かに紅潮させて、少女は身を捩り、喘ぐ。 艶めかしさと言うか、そう、言うなれば「女性」を感じさせるようなものを振り撒きながら。 成海は首を傾げた。 これは自分が心のどこかで期待したものとは違う。しかし―― 「これはこれで・・・・・・」 良いんじゃなーい? つい先程まで彼がその内に抱いていたものは幼心。 しかしそれは、今やなんぞ別の黒々とした物へとメタモルフォーゼ、トランスフォーム、六神合体していた。 「も、もう一回だけ・・・・・・」 初めてエロ本を見た中学生のように胸を高鳴らせながら、成海は三度、メリーの耳に己の口をちかづけた。 その時、 「ん・・・・・・う・・・・・・」 手の甲でゴシゴシと目を擦りながら、メリーは身を起こした。 「・・・・・・おはよう、成海くん」 慌てて飛び退いて、足首を捻った成海に、彼女は会釈をした。 「あのね、成海くん」 サクサク、と朝食の食パンを囓りながら、メリーが口を開いた。 「ん? なんだ?」 「あのね、私、変な夢を見たの」 びしっ。 一瞬。一瞬だけ。成実の動きがカチンコチンに固まった。 「へ、へえぇえ。どど、どんな夢だよ? おぉ俺に話してみろよ?」 平然を装って、しかし全然誤魔化せて無い態度で成海は聞き返した。 「えっとね」 そんな成海の様子を気にするでも無く、メリーは答えた。 「ネズミにね、大きく作りすぎちゃった人形の耳を囓ってってお願いしたらね、私の耳に噛み付いてきたの」 「・・・・・・え、ドラ○もん?」 ―“into infernal days” closed― コメント 映画「メリーさんの電話」 三原光尋監督 出演:紗綾、長澤奈央、上杉奈央、安岡あゆみ、土井玲奈、麻倉みな、沙倉しずか 他 -- saaya_holic (2010-05-25 22 01 33) 名前 コメント